臼尻近海で多く観察される紅藻の1種。
平たく、複数に分枝した枝が特徴です。
春〜秋にかけて、多くの生きものたちの隠れ家となっており、
タケギンポやタウエガジの仲間がハケサキノコギリヒバの上にいる姿がよく観察されます。
2016年02月29日
No.57 ハケサキノコギリヒバ (学名:Odonthalia corymbifera)
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2015年11月17日
No.56 シュイロヒメヒトデ、キタザラヒトデ
北の海で目にするヒトデは、イトマキヒトデやマヒトデが圧倒的に多く、これらは潜ってもあまり目につくことのないヒトデ類ですが、岩場をよくよく観察すると意外に多くの個体を見つけることができます。
写真個体のキタザラヒトデは茶色っぽい色をしていますが、個体によってピンク色であったり黄色であったり、色彩変異に富みます。
シュイロヒメヒトデ(左)とキタザラヒトデ(右)
写真個体のキタザラヒトデは茶色っぽい色をしていますが、個体によってピンク色であったり黄色であったり、色彩変異に富みます。
シュイロヒメヒトデ(左)とキタザラヒトデ(右)
posted by 海の写真館 at 09:16| Comment(1)
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2015年09月14日
No.55 トビヌメリ(稚魚)(学名:Repomucenus beniteguri)
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