2015年04月23日

No.50 エボヤ(学名:Styela clava)

マボヤの仲間ですが、大きさは10cm程度と小さめです。岩や養殖用のロープに付着しています。
温帯に生息するカジカの仲間はホヤやカイメンに産卵することが知られていますが、この辺りでは、エボヤへの産卵は確認されていません。
ホヤに関してはほとんど知識がないため、少し調べてしまったのですが、韓国では本種を食べるようです。美味しいらしいのですが、見た目からして食べる気にはなれそうにありません・・・。
ちなみに臼尻周辺には多く生息しています。

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No.49 ミル(学名:Codium fragile)

海藻は緑、茶(褐色)、赤(紅)色の3グループに大きく分けられますが、ミルは緑色の緑藻の1種です。緑藻と言えば、アオサなどの薄っぺらい海藻や、ジュズモのような紐状の海藻が多いですが、本種は陸の樹木のように、たくさん枝分かれした太い紐状の藻体をもち、扇状に広がります。表面はビロード状でざらざらしています。古くは海松模様(みるもよう)として、着物等の模様に使われていたようです。
臼尻近辺では水深5m以深で見られますが、数は少ないです。

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