臼尻では稀に出現する、ネズッポの仲間です。
名前と写真の通り、水中を遊泳しますが、なぜ遊泳するのかは分かっていません。
分布域は新潟以南とされており、北海道へは夏の季節来遊と思われます。
2015年09月14日
No.55 トビヌメリ(稚魚)(学名:Repomucenus beniteguri)
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No.54 ウミタナゴ(学名:Ditrema temminkii)
臼尻では夏のみに観察できる魚で、数cmから30cmくらいまで、サイズは様々です。
卵胎生という特徴を持っており、雌は卵ではなくて稚魚を出産します。
淡水にもタナゴがいますが、これとは系統が全く異なり、ウミタナゴがタナゴと形が似ていることからこの名前がつけられたようです。
卵胎生という特徴を持っており、雌は卵ではなくて稚魚を出産します。
淡水にもタナゴがいますが、これとは系統が全く異なり、ウミタナゴがタナゴと形が似ていることからこの名前がつけられたようです。
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