北の海で目にするヒトデは、イトマキヒトデやマヒトデが圧倒的に多く、これらは潜ってもあまり目につくことのないヒトデ類ですが、岩場をよくよく観察すると意外に多くの個体を見つけることができます。
写真個体のキタザラヒトデは茶色っぽい色をしていますが、個体によってピンク色であったり黄色であったり、色彩変異に富みます。
シュイロヒメヒトデ(左)とキタザラヒトデ(右)
2015年11月17日
No.56 シュイロヒメヒトデ、キタザラヒトデ
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