2012年03月19日

No.13 ウミゾウメン

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紅藻 ウミゾウメン(学名:Nemalion vermiculare) 撮影地:カモメ島 撮影者:佐藤佳那


 北海道から九州の日本全国に分布し、主に潮間帯中部の岩上及び貝の上に生育します。 
 藻体は紅色から茶褐色の細い紐状で、時に僅かに分枝し10〜20 cmの大きさとなります。
本種は異型世代交代を行い、肉眼的な大きさの配偶体は雌雄同株で、四分胞子体は顕微鏡的な大きさで糸状です。 肉眼的な大きさの配偶体は粘滑質で、弾力があります。 函館沿岸では7〜8月に繁茂、9月には枯死します。
 冷やして三杯酢や酢の物に用いると大変美味です。

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